一日一笑
日々の日記。親ばか話だったり趣味の話だったりアメリカ生活の話だったり。マイペースに更新中。
今日のヒトコト
晩御飯の記録を始めました。
日ごろのご飯は概ね自慢できそうなぐらい思いっきり「手抜き」なんですが、それにしても食材や調理法が偏っているような気がしており・・・色々はっきりさせるために、記録してみることにしました。とはいえ一人でやっても続かないのは目に見えてるので、コソリと公開。はっきり言って、一人暮らしの食事内容みたいです(苦笑)。(6/5/2012)
********************************* ブログのタイトルについて。
『一日一笑』です。『いちにちひとわらい』と読んでください。笑う門には福来る、を座右の銘としているので、毎日笑って楽しく過ごそうとの決意を込めてみました。人間笑えてるうちは大丈夫だと信じています。
今日の晩御飯
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2011
03,22
01:55
大きな・・・
CATEGORY[趣味の料理]
ナ ス !
スーパーでは、米ナス、イタリアナス、日本ナス、中国ナス等、色々な名前のナスが売っています。
とはいえ普段は日系スーパーの日本ナスを使うことが多いんですが、先日イタリア系のスーパーに行った時、
こんな大きなナスが突然目に飛び込んできました。
このスーパーは、嬉しいことに、野菜の名前の横に簡単な説明も書いてくれているので読んでみると、
イタリアのナスの一種で、普通のナスと同じように使ってもいい、との事。しかも種は少な目。
本当はその隣に並んでいる日本ナスを買おうと思っていたんですが、たまには冒険!と
この大きなナスを連れて帰ることにしました。ちなみにこれ1コで1キロ弱、500円ぐらいです。
スライスして使うと面白いかな、と思ったので最初野菜のラザニアにでもしようかと考えていたんですが、
ちょうど帰国する友達からもらいたてホヤホヤの直径29センチのタルト型も、使っておくれと待っていて。
じゃ、ラザニア風ピザにしてしまえーと、またもやレシピもろくに考えず、の見切り発車です。
何はともあれまずはピザ生地。
Bread flour(強力粉)とAll-purpose flour(中力粉)を混ぜて、イースト等も混ぜて、ピザ生地を作ります。
いつもの平らなピザのときは粉400グラム分の生地を作るんですが、今回は深さのあるピザなので
いつもほどの枚数は食べないだろう、と、すべてを半量に。これぐらいのほうが捏ねやすくて
(400グラムを捏ねようと思うと結構力がいるんです)、楽々捏ね上がり。
晩御飯用の生地を昼間に捏ねたので、ゆっくり発酵させようと、冷蔵庫で寝かせておきました。
さてお次はソースです。
ラザニアっぽくするにはやはり、赤と白のソースが欲しいので、2種類作ります。
赤は、トマトピューレに摩り下ろしたニンニクとマヨネーズを少し混ぜました。これだけです。
白は、ベシャメルソースを作る要領で作ったんですが、缶詰のアサリの汁(冷蔵庫に残ってた/笑)を使って
ちょっとコクを出してみました。具体的には、バターで小麦粉を炒めて、そこにアサリの汁を入れ、
ついでに残ってたアサリの身も入れ、適度な固さになるようにちょっと煮て、以上!です。
後は具、ですね。
ナスを切ってみました。
やっぱり大きい。一緒に写っている普通サイズの包丁が、やけに小さく見えます。
これをスライスして使います。(←実際はナス全体の4分の1も使い切れませんでした)
他には、ズッキーニ、マッシュルーム、ベーコン。
それぞれスライスして(ベーコンは細かく切って)おきました。
晩御飯の1時間ぐらい前に冷蔵庫からピザ生地を出し、タルト型にはオイルを塗っておきます。
この時点でピザ生地は、一次発酵終了程度のサイズになっていました。
そして、ピザ生地の温度が室温程度に落ち着いたら、伸ばして型に敷きこみます。
後で膨らんで形は崩れるので、端っこまできっちり、とかそういう事は気にしません。
ソースと具を重ねていきます。
底から、赤いソース、ナス、白いソース、ズッキーニとマッシュルーム、赤いソース、
ベーコンとズッキーニとマッシュルームとナス、チーズたっぷり、だったかな。
何かそんな感じで、層を作って敷き込んでいきます。
そしてオーブンへ行ってらっしゃい!
普段のピザだと10分程度の焼き時間ですが、分厚いし型にも入っているので
野菜の焼け具合を見ながら焼き上がりのタイミングを見計らいます。
ひたすら待ち時間。
オーブンが大きいので小さく見えますが、上にも書いたように、型の直径は29センチです。
30分ぐらいで、こんなにこんがり仕上がりました。
この後の写真がないのは、例によって例の如く温かいうちにパクパクっと食べちゃったからです。
具の分厚いピザで少し切り難かったんですが、中は野菜が程よくとけてトロっとやわらかく、
味もはっきりしていてとても美味しかったです。それに何だか面白かった(笑)。
ちょっと目先の違うピザを食べてみたい時には、こんなのもお勧めです。
オマケ。ある日の晩御飯。
最近「安めのお肉を美味しく食べる」ひとりキャンペーン実施中なのです。
部位名は忘れましたが、これ全部で$5ぐらいです。
前の晩にお肉をニンニクとお醤油とグレープフルーツジュース(冷蔵庫にあったから・・・)に
漬け込んで、冷蔵庫で寝かせておきます。
当日、お肉を室温に戻してから、フライパンで焼きます。焼き加減はお好みで。
肉を焼き上げたフライパンに漬け汁と赤ワインとスライスしたマッシュルームを入れて煮詰め、
塩で味を調えたら、片栗粉で少しとろみをつけてソースにします。
スライスしてレンジでチンしたジャガイモ、スライスしたお肉、ソースの順にお皿に乗せたら出来上がり。
この値段のお肉は固いことも多いんですが、偶々なのかジュースの効果なのかは分かりませんが、
結構やわらかく、美味しくいただけました。見た目もちょっと豪華?だし??
家族も喜んでくれたのでよかったです。
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2011
03,05
03:56
チョコフォンデュ!
CATEGORY[趣味の料理]
バレンタインデーにできなかったチョコフォンデュを、先週末にやりました。
固形燃料を使ってテーブルの上でチーズやチョコレートを湯煎にかけられるタイプの
フォンデュセットを持っているので、それを使用しました。
今までに何度かチーズフォンデュはやっていたんですが、チョコレートは初めて。
でもとりあえずチョコレートを溶かして絡めればいいんでしょ、ぐらいの気持ちで気軽にトライ!です。
用意したのは、ソース用として、ちょっといいチョコレート2種(家にあったもの)適量、牛乳ほんの少々。
チョコを絡めるもの(何て言うんでしょうか?)としては、カステラっぽいもの、バナナ、苺、マシュマロでした。
鍋の上に容器をセットして湯煎するようになっているので、鍋にお湯、容器にはチョコレートを砕いて入れます。
このままテーブルに持って行ってもいいんですが、固形燃料だと少々エネルギーが足りないので
まずは台所のコンロの上で湯を温めて、チョコレートを溶かしてしまいます。
そして牛乳も少し入れて、滑らかなソースを作ります。
今回はナッツ入りのチョコも使ったので、少しナッツも入っています。
ソースが出来上がったら、食卓へ移動。
一口サイズに切った果物等をフォンデュ用のながーいフォークに刺して、
熱々にとろけたチョコソースを絡めていただきます。
チョコレートがつやつやです。
固形燃料でも十分保温はされるので、油断すると口の中をやけどするから注意が必要です。
軽めの晩御飯の後のデザートとして食べたので、この量でも3人でお腹いっぱいになりました。
今回はカステラみたいなのも既製品を買ってきたし、それ以外は切るだけとか暖めるだけなので
とっても簡単で、でもちょっと特別みたいで、得した気分でした。
リクエストしていた息子も大満足でしたし、またやりたいと思います。
そしてぜーんぶ終わって片づけをしに、台所に戻ったら。
あ、マシュマロ・・・。
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2011
02,18
01:31
Happy☆
CATEGORY[趣味の料理]
16日は、誕生日でした。
平日なので特に何もしなくていいか~と思っていたんですが、
バレンタインにもケーキ食べなかったし、やっぱりケーキが食べたい!と思い、
でもあんまり手間をかけるのも面倒なので、シフォンケーキを焼くことにしました。
シフォン型を持っていないので、クグロフ型で代用。
上手く外れるかなぁとちょっと心配もあったんですが、確か一度クグロフ型で焼いたことがあったはず・・・と
あてにならない記憶を頼りに見切り発車をしてしまいます。外れなかったら、崩してパフェにでもしましょう。
レシピは辻口シェフの「
ちゃんと作れるスイーツ
」のものを参考に、適当に(笑)。
どのあたりが適当かというと、牛乳は低脂肪乳しかありませんとか、玉子がもったいないんで
ちょっとの事なら全部入れちゃっていいですよね、とかそんなあたりです。
いつもはふわふわのスポンジばかり作っているので、すり混ぜるとかメレンゲの気泡はつぶしていいなど
普段とは違った新鮮な気分で楽しく混ぜ混ぜ、焼くこと20分ちょっと。見た感じは綺麗に焼けています。
そして、大きく膨らんだケーキが沈まないように型のままひっくり返して冷ますんですが、
真ん中が出っ張ったシフォン型じゃないので、そのままではひっくり返せません。
なので、ワインのビンを出してきて、口に差し込んでひっくり返して冷まします。
そうしたらケーキの熱でワインが温まっちゃいそうになったので、間に布巾など挟んでみました。
冷めたら型とケーキの間に手を突っ込んで、型から外します。
しっかり弾力のある生地になっていたようで、無事、崩さずに外すことができました。
バースデーケーキなので、かるーくデコレーションして完成です。
ケーキ側面が直線ではないので、クリームも層になってしまっていますがその辺はご愛嬌、ということで。
断面。まだまだ気泡のあとが見えるので、もっとつぶしてもよさそうです。
味は優しくて、しっとりもちっとしていて美味しかったです。
個人的な好みでいえば、クリームはいらなかったかも。
そして、息子からは素敵なカードを、主人からはいつもの美味しいチョコレートをいただきました。
スイスの高級チョコレートで、無造作に入っているように見えますが、とっても美味しいんです。
左奥の白い粉がかかっているのが「シャンパントリュフ」。犬やクマさんの可愛いチョコもありますし、
今年は"NAMA"って名前のチョコがあったらしく・・・よく見たら、生チョコじゃないですか。
NYでNAMAって名前、どれぐらいの人が分かるんだろう・・・と思いつつ、これは買わなきゃ、と
選んできてくれたようです。毎年ありがとう!
美味しいチョコレートの数々、時間をかけて一粒一粒、ゆっくり堪能させて頂こうと思っています。
今年も一年幸せに、頑張ります!
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2011
02,16
23:52
Happy Valentine's Day☆
CATEGORY[趣味の料理]
今年のバレンタインは月曜日。
なので、我が家では日曜日の夜にチョコフォンデュをしようねーと言っていたんですが・・・。
息子が喉の風邪を引いてしまって、咳がゴホゴホ。
たくさんのチョコレートは喉にあんまりよくないよね、とフォンデュはあえなく延期になりました。
が、何にもなしじゃつまらないし、フォンデュ大好きな息子もガッカリするのが目に見えてるので、
晩御飯をこれまた息子が大好きな自家製ピザにして、最後にデザートピザも作ることにしました。
ちょっとしたトラブルで写真を撮る隙がなかったんですが、色々美味しくできました。
まずは普通のピザ。
生地を捏ねて一次発酵させます。粉400グラム分の生地なので、捏ねるのに結構力が要ります。
レシピによると、これで直径25センチぐらいのピザが4枚分らしいです。
息子が日本語学校に行っている昼間のうちに生地をこねたので、ある程度発酵したら冷蔵庫に入れて
寝かしておいたんですが、冷蔵庫に入れるのが遅かったらしく・・・使う頃には超巨大に。
二次発酵なしの薄焼きピザだったので、ま、いっか、でそのまま使いましたが。
パンだったら明らかに過発酵でちょっとやばかったかもしれません。
普段だとこれを4等分ぐらいにして程よいサイズのピザにするんですが、何となく大きくしてみたくなって
生地全体の3分の2ぐらいを手持ちの一番大きな天板に広げていきました。
楕円形というか、角の丸い長方形のような形になります。11×16インチぐらいのピザになりました。
センチに直すと・・・27センチ×40センチぐらいかしら。薄いので、軽く食べれちゃうんですけどね。
ソースは冷凍庫に残っていたトマトピューレとすりおろしたニンニクを混ぜたもの。
具は、ソーセージと玉葱と赤いパプリカとマッシュルームとブロッコリー・・・ぐらい。
チーズはチェダーチーズとモッツァレラを混ぜて使いました。
それを、華氏390度(摂氏だと200度弱?)のオーブンで焼きます。
焼いている間に残った生地の半分を小さめのピザにします。残りはデザート用に冷蔵庫に戻しておいて。
途中で小さめピザもオーブンに入れて、待つこと10分ぐらい。(トータルだと13分ぐらい?)
最初に入れた大きなピザが焼けたなーと取り出そうとオーブンを開けたら。
ピー!ピー!ピー!ピー!
警報機がなるじゃないですか!ものすごくやかましい上に、ご丁寧にデジタル音声で
"FIRE! FIRE!"
とまで言っています。実はこちらのアラームって割と簡単に鳴ってしまうことも多く、以前の住居では
餃子を焼いただけでアラームが鳴ったりしていたので然程動揺はしないんですが、とにかくうるさい。
警報機の周りの空気を動かして換気をすれば止まるので、ピザを取り出してオーブンのドアを閉めて
窓を全開にして(寒いのに)空中を扇いでみたりバスルームの換気扇を回したり、と家族3人で大騒ぎ(笑)。
案の定、風がさあっと流れたら、あっという間に止まりました。
ピザは高温で焼くので、下に敷いたオーブンシートの端がちょっと焦げてしまってその煙を吸ったとか
そんなことが原因かと思いますが・・・ちょっと簡単に鳴りすぎです。
台所の換気扇も日本のように外に煙を出すものではなく、コンロの上から吸って
もう少し高いところから吐き出す、といったものなのであまり役に立たないですし。
と、そんなことをしていたら、せっかくの焼き立てピザが冷めてしまいそうになったので
大急ぎで切って、食卓へ。だから写真がないんです(笑)。
そして2枚目のピザはまだオーブンの中に残っていたんですが、こちらは少し低温で焼き上げました。
さて。2枚の普通のピザを食べ終わったら、今度はデザートピザ。
2枚目を食べ始めた頃に冷蔵庫から出して落ち着かせておいた生地を平たく丸く伸ばします。
ソースはチョコレート。ミルクパンで生クリームを少量暖めて、そこにチョコレートを入れて溶かします。
生クリームが多すぎると緩々になってしまうので、ほどほどに。
そして少し冷ましたら、ピザ生地の上に広げます。端っこまでしっかりと広げておきます。
具は、バナナと苺とマシュマロ。
スライスしたバナナと一口サイズに切った苺をふんだんに乗せて、上からマシュマロを散らします。
最後に残ったソースがあれば、上からかけちゃって。
後はオーブンにいってらっしゃい、です。
これこそ本当は高温で焼きたかったんですが、流石に一晩に2回アラームは疲れるので
華氏360度程度(摂氏180度ぐらい)の温度で少しゆっくり焼き上げました。
すると・・・思った通り、マシュマロが流れてしまいました。
生地はこんがり、マシュマロは表面はカリッ、中はトロッに仕上げたかったんですが。残念。
なので、こちらも写真がないんです(笑)。
でも、お味のほうはとってもよかった!デザートピザは初めて作ったし、レシピなんかもすごく適当に
あるものを使っただけなので、正直どうかなぁ、と思うところもあったんですが、
程よい甘さであったかデザート、とっても美味しかったです。ピザの日の定番デザートになりそう。
きっと、生地を軽く下焼きすればマシュマロもいいタイミングで焼きあがると思いますし!
と、我が家はそんなバレンタインでした。
息子の咳が完全に治ったら、今度こそ、チョコフォンデュです。
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2011
02,10
00:19
節分
CATEGORY[趣味の料理]
日本の行事、我が家ではやったりやらなかったりと色々なんですが、毎年必ずやっているのが、『節分』。
とはいえ実際にやるのは恵方巻きと豆まきだけなんですが、お寿司もお豆も大好きな息子は
毎年とても楽しみにしているようです。
なので~今年もくるくる巻きました。
息子がまだ小さかった頃、太巻きを1本丸々食べるのは大変だから、と半分程度の長さの細巻きを
「1本」とみなして食べていて、それ以来我が家ではずっと「半分の中巻き」を恵方巻きとして食べています。
大人は太巻き1本にしてもいいんですが、それだと話もできないしお互いの顔も見られない、という時間が
長くなってしまい食事がつまらなくなってしまうので、そこらへんは我が家流でいっちゃいます。
今年はいつもの「卵焼きと干瓢と椎茸と胡瓜」巻きに加えて、
「サーモンとイクラと大葉(息子のはサーモンのみ)」の巻き寿司も作ってみました。
お寿司の日は、握りでも巻きでもだいたいいつもご飯3合分のお寿司を作るんですが、
3人で楽々全部食べちゃいます。
この日のお寿司も、きれいになくなりました。
さて、おすしでお腹いっぱいになった後は豆まきです。
とはいえ、食べられる豆を床や外にまくのは何だかもったいなくて申し訳なくて出来ないので、
ここでも我が家流を発揮。
少量ずつ個包装になっている豆が入手できた年は袋ごと家の中で巻いたあと
全部拾って何事もなかったかのように食べちゃうんですが、今年は普通にばらばらに入っている
小さめの豆の袋を買ってきたのみ。
なので、今年の豆まきは「皿の上」でやりました。
息子に小さな鬼の絵を描いて切り抜いてもらったら、それを大きめの平皿の真ん中におきます。
そしてみんなでお皿を囲んだら、その鬼に向かって「鬼は外!」、鬼に当てずに手前に「福は内!」。
何度かそれを繰り返してから、お皿の上の豆を年の数だけ拾って食べました。
何だかちょっと「何やってるんだろうこれ・・・」と思う瞬間が無くはなかったんですが、
これはこれでとても楽しい豆まきでした。
あ、息子には一応「本来だとこうやってやるんだけど」っていう説明はしましたよ。
さて、かなり我が家流が入っていますが、節分も無事、終わりました。
今年一年も無病息災で、元気に過ごしていきたいものです。
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