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2011 06,11 21:54 |
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先日息子の学校で、Spring Concertが行われました。
息子の通っている小学校では音楽発表会が年に2度行われます。 1度目は12月で、全校生徒が参加してのHoliday Concert。音楽の時間に練習した歌などを、保護者の前で披露します。 2度目は6月で、楽器やコーラスなどを選択している生徒のみが参加してのSpring Concert。4年生から希望者は楽器やコーラスのクラスを選択できるようになるんですが、その子ども達の発表会です。 その、2度目の発表会である、Spring Concert。 例年は冬も春も体育館のような場所で発表会を行っていたんですが、今年はその部屋が使えなくて、春のみ屋外での開催。 新たな挑戦に様子が分からないのと、子ども達は敷物を持ってくるように指示されていたので、椅子が無かった時のために私達も一応敷物を持参して、会場となっている校庭へ向かいました。 すると、半ば日陰になるところがステージになっており、その前にお客さん用の椅子が並べてあります。早めの時間に行ったので日陰の最前列を確保でき、椅子に座れたことにホッとしながら開始を待ちました。 プログラムは、3つのクラスが順番に発表するようになっています。 最初はStrings。これはバイオリンやチェロなどの、所謂弦楽器のクラスです。 次に、コーラス。 最後にBands。こちらは吹奏楽クラスです。 そして各クラス内でも、初心者、中級、選抜等、いくつかに分かれています。 息子は吹奏楽クラスの初心者なので、出番は後半になってから。 でももちろん息子が出ないクラスの発表も、楽しく聴かせていただきました。上手な子、然程上手でない子、色々なレベルの子どもがいましたが、みんな一生懸命で、とっても可愛かったですし。 とはいえやっぱり今日の目玉は息子の出番。 吹奏楽の子ども達が出てくるとワクワクするのは親の性として許してください(笑)。 週に1度だけの練習で1年間習っただけの息子はまだまだ上手とは言い難いんですが、初心者のクラスの演目ではソロももらい、堂々と楽しんで演奏していました。親馬鹿承知で申し上げますが、とても頼もしかったです。今年は全員おそろいのTシャツが衣装だったんですが(去年は上が白、下が黒等の指定だけでした)、それもとても可愛かったです。 トータルで1時間半ぐらい・・・のコンサートだったかな。はっきり覚えてはいませんが、あっという間で、素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。 息子は来年も同じ楽器のクラスを続けてとることにしたので、来年はもっと上達した演奏を聴かせてくれるはず。音楽好きで楽器が吹けることが自信にもなっているようですし、今からとても楽しみです。 PR |
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2008 06,26 23:15 |
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現地校が、夏休みに入りました。
こちらの学校では、ひとつの学年が9月から6月まで。 去年の9月に初めての現地校生活を始めた子どもも、無事1年生を終了しました。 最終日にはちゃんと成績表ももらってきて、問題なく進学できるようです。 学校に行き始めた頃は、英語もほとんど分からない、友達もいない、で 学校に行きたくないと泣いたりおなか痛くなったりしていた子どもも、 色々な事を学び、言葉にも慣れ、一緒に遊ぶ友達もたくさんでき、 学校がとても好きになりました。 クラスに日本人が一人もいなかったこと、クラスメイトで同じ建物に住んでいる子と 放課後もたくさん遊んだこと、先生が子ども好みの優しい先生だったこと、等々 子どもにとって慣れるためにはよかったんであろう事は色々ありますが、 何より本人が泣きながらも毎日通って頑張って勝ち取った結果です。 今、当たり前のように笑いながら学校が好きだと言い切れること自体、 9ヶ月前には想像できませんでした。 たとえ日本に住んでいたって乗り越えなきゃいけないことはありますし、 子どもにとっては(親にとってもですが)毎日が挑戦。 ひとつできた、ということを自信にして次の壁にも立ち向かって欲しいと思います。 |
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2008 04,18 06:58 |
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子どもが週末に日本人学校に行き始めました。
平日は現地校に行っていてそちらでは既に1年生の息子ですが、 日本の学校ではこの春から1年生。 日本語教育も大切だと思っているので、この4月からは 週末に4時間ほど日本人学校にも行ってもらうことにしました。 国語・算数・せいかつの3教科のみとはいえ1週間分の勉強を1日でやるわけですから 宿題もたくさんでますし、平日の勉強も必要になってきます。 今のところ現地校の宿題をやった後に毎日少しずつ日本人学校の宿題をこなし 1週間を無理なく過ごせているので、漢字が出てきたり内容が難しくなってくる前に うまく習慣付けられるといいなと思っています。 勉強もして、運動もして、遊びもする。 バランスを取るのは難しいですね。 |
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2008 02,29 08:08 |
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今日は、子どもの学校の先生との個人懇談でした。
小学生の息子は、年に4回成績表をもらってきます。 そして、少なくとも最初の2回に関してはその後に個人面談を行います。 (4回目は学年の終わりなのでなし。3回目のことはまだ知りません) 今回は、その2回目でした。 息子は通常の授業以外にESL(英語で英語を習う)と バイリンガル(日本語で英語を習う)の授業も受けているので、 もらってきた成績表は3枚。先生も3人。 現在バイリンガルの先生が産休中なので、今回は先生2人と私、の3人で 子どもについて少し話をしました。 懇談そのものは10分間と短く、学校での様子を聞いてちょっと質問して 終わりなんですが、親としては少しでもちゃんとやれている様子を聞くと安心しますし、 「子どもの様子に関心を持っているし、子どもとも学校でのことについて 話している」ということを言外に先生に伝えられるだけでも有意義だと思っています。 今のところ大きなトラブルもないので、私の英語力でも何とかなりますし。 そして、子どもの学校での様子を見たり聞いたりするといつも、なんですが。 子ども本人は毎日を楽しみながら、とても頑張っているようなので、 親もこりゃ負けてられないなぁというか、サボっちゃいけないなぁと また改めて、思っていました。 だって、真似出来ない(したくない)ことをさせてたんですよね、子どもに。 1日6時間、誰も知らない中で英語漬け・・・今はもう楽しく学校に通っているし 友達とも楽しく遊んでいますが、9月の入学当初はかわいそうなぐらいでした。 子どもの達成度を確認するのは、子ども本人の努力を再確認すると同時に、 自分もちゃんと同じだけ頑張れてるかなぁ、と自分を見つめなおす いい機会なのかもしれません。 |
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2007 09,18 23:00 |
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今月末に、息子が6歳になります。
普段は学校が3時までなのでパーティーするにも時間がなぁ、と 思っていたんですが、偶々金曜日にお休みが! お誕生日にはちょっと早かったんですが、お友達を招いて 一緒にケーキを食べてもらうことにしました。 息子本人は沢山のお友達を呼びたかったようなんですが、 突然思いついたので準備期間も短く、また、家も狭い。 なので、本当に数人のお友達のみで、遊びに来てもらうついでに 一緒にケーキを食べてもらう、というスタンスにさせてもらいました。 当日は息子も本当に嬉しそうで、久々に親子揃ってホッとしました。 今、新しい学校に一生懸命慣れようとしている息子にとっては、 以前から仲良くしてもらってるお友達と遊べることが、一番のエネルギー源に なるんだろうと思います。 ちなみにケーキは、「周りに道路があって車が走ってて、 真ん中は飛行機が飛んでいるイチゴのケーキ」とのリクエストだったので、 そのように作ってみました。 ・・・そう見える?? |
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