6月の主人の誕生日にチョコレートケーキを作りました。

が・・・・・・最近デコレーションケーキをサボり気味で勘が鈍っていたのと、暑い日でクリームがダレちゃったのとのダブルパンチで、こんなことに・・・。

Halloweenだったらこのダレ方も楽しかったかもしれませんが、どうにも微妙にホラーです（汗）。
それでも気持ちはたっぷりだったので、主人は喜んでくれました。いつも「ありがとう」の気持ちを持ってくれる人なので、申し訳なくもこちらこそ感謝、です。

チョコレートケーキは作ってから数時間は冷蔵庫で寝かせてから食べるので、その頃にはクリームも落ち着いており、お味はいつも通りで美味しかったです。
それにほら、切っちゃったらホラーなデコレーションもあんまり気ならな・・・い？


・・・・・・精進します。


オマケ。
クリームが中途半端に残ったので、ロールケーキにしました。

普段と違うレシピで、卵黄に粉を練りこんだんですが、弾力があってこれはこれで美味しい。
次回はもうちょっと円く仕上げてみたいと思います。

またもや晩御飯にピザを作りました。
今回は、大き目の普通のピザ1枚と、それなりサイズのデザートピザ1枚。

すりおろしたニンニクとトマトケチャップを混ぜたソースに、玉葱とマッシュルーム、パプリカ4色とベーコン、
最後にモッツァレラチーズを乗せて焼き上げます。

写真を撮るのにモタモタしていたので、端っこ2切れ分は既に無いです（笑）。
焼き立てなのと、あっさり味なのとで、パクパク入っちゃいました。

そしてデザートピザ。
前回のチョコレートソースは焼くとかなり流れてしまったので、今回はナッツバターのソースにしました。

カシューナッツバターを少量の生クリームと一緒に火にかけて、やわらかくします。
それをソースにして塗り広げ、具はイチゴとマシュマロとナッツチョコレートを散らしました。
買い忘れたので、今回はバナナはありません（笑）。

焼く前。
焼くと見た目がかわいそうな状態になることがあるので、焼く前にも写真を撮っておきます。念のため。

そしてじっくりと焼き上げます。
本当は200℃ぐらいのオーブンで一気に焼き上げたいところなんですが、
もうアラームがなるのは勘弁！なので、上の大き目ピザ共々170℃ぐらいで焼きました。

生地の裏とマシュマロがこんがりキツネ色になれば焼き上がりです。

ナッツバターには砂糖が入っていないので、前回のチョコレートソースのピザよりは甘さ控え目な、
大人にはちょうどよい味に仕上がりました。息子はもうちょっと甘いのがよかったようですが。
焼いてからホイップクリーム等を添えてもよかったのかも。


デザートピザもいいですが、昔よく作っていた白いソースのエビピザも久しぶりに食べたくなってきました。
ちなみに白いソースは、マヨネーズとマスタードとニンニクとパルメザンチーズを混ぜて作ります。確か。
次のピザの日にはそれも作ろうと思います。

先日スーパーで、何だかすごく美味しそうなトマトを見つけました。

価格も手頃だし、トマトだから多少予想外の味であったとしても食べられるだろう、と
試しにひとパック買ってみました。


大きさはミニトマトと同じぐらい。鮮やかな赤色で、イチゴのように先がちょっとツンっとした形です。
つやつやしていて見るからに美味しそう。

で、さっそくぱくっといってみると。食感がよくて、とっても美味しい！
日本レベルの「あま～いトマト」には敵わないかと思いますが、甘みもしっかりあるトマトでした。

見かけたなら、ぜひお試しあれ。

以前韓国人の友人宅でいただいた甘いおこわのようなご飯が美味しかったので、
レシピを教えてもらって自分でも作ってみました。
いただいたものは私には少し甘すぎたので、アレンジがかなり入ってますが。（←いつものこと）


１．もち米を300mlぐらい、たっぷりの水につけて1時間以上おいてから、ザルにあげて水をきります。

２．カラメルソースを作ります。砂糖60mlぐらいと水30mlぐらいで。出来たら蜂蜜を大さじ1杯ほど入れます。
（レシピにはオリゴ糖と書いてあったんですが、そんなの家にはないので～（笑）。カラメルソースの作り方はお菓子等で作るときと同じです）

３．２．に醤油大さじ1杯とごま油大さじ1.5杯、サラダ油大さじ1.5杯と黒砂糖大さじ3杯ぐらい入れます。
（レシピでは黒砂糖大さじ3杯ではなくて三温糖を120ml、更にシナモンを小さじ1杯弱入れることになっていますが、自分の好みに勝手にアレンジ、です）

４．栗（皮をむいて茹でておく）100gと干しぶどう25gと水300mlと１．と３．を全部、鍋に入れて軽く混ぜます。

５．蓋をして弱火でゆっくり炊きます。時々蓋を開けて様子を見て混ぜながら、水気がなくなるまで。
ちょっと食べてみて、もち米がまだ固いようなら適当に水を足して、もち米が柔らかくなるまで炊く。

６．蓋をしてしばらく蒸らせば出来上がり。


先日やった時にはカラメルソースがすぐ固まってしまったので（ベッコウ飴状態・・・）、
水分をすべて一度鍋で暖めて、それから炊きました。
レシピでは、松の実も入れることになっていたような・・・。（←家にないのでもちろん省略）

鍋は、ご飯を美味しく炊けるような、ぶ厚くて蓋も重いものがよさそうです。
私が使ったのは、帰国者の置き土産でいただいた「チゲ豆腐用の鍋（らしい）」。


名前を全然覚えていなかったんですが、調べたら、ヤクパップというものに似ているようです。
ヤクパップには「漢方」がもっと入っているようですが、使う調味料はよく似ています。

このぐらいの糖分量で作るとほんのり甘くてもちっとしてて、でも醤油やごま油でさらっともしていて、
とても食べやすく出来ました。
息子がとても気に入っているし、また作りたいと思います。

ちょっとくたびれてきた林檎があったので、林檎とアーモンドのマフィンを作ってみました。
レシピは、バナナとくるみのマフィンのものを参考に、いつもの如く、適当に何となく・・・。
林檎を細かく切って砂糖と一緒にソテーして、材料全部混ぜてオーブンへGo！
そして待つこと20分。キッチンにもいい香りがただよっていて、期待も高まります。

が。
マフィンって、普通ドームみたいな形になりますよね？
フワーって持ち上がって、上のほうが軽く割れちゃったりしてそれもまた美味しそうですよね？！

焼いてる時から「あれっ？」と思ってはいたんですが・・・

出来上がりはこんなことに。

何と言うか・・・塊？
特に固いわけでもないし、こういうものだと思って食べれば全く問題なく美味しいんですが、
な～んで膨らまないんだろ？

でもよくよく思い返してみると、以前も同じレシピを適当に参考にして、でも勝手に変えて作ったら
同じように塊ができて、でも美味しいからまぁいっか、って思ったような気が・・・。
この大雑把さが、我流万歳の人間の強みでもあり、弱みでもあるところ。
とりあえず、レシピのページに「レシピ変えると膨らまないかも」とメモぐらいはしておきます（笑）。


オマケ。
先日義姉にシフォン型を買っていただいたので（感謝！！）、ホクホクしながら焼いてみました。

オーブンの中で綺麗に膨らんで、これは仕上がりが楽しみだ！と思っていたら。
型から外す時に上手くいかなくて、見た目がカワイソウなことに・・・。
やわらかすぎて、上（シフォンはひっくり返すので写真だと下）が割れちゃったんです。
多分これに気をつければ大丈夫、という予想がついているので、次回は成功・・・するといいな。