あみぐるみで別にやっていたブログがあるんですが、あまりに放置してしまうので
閉じることにしました。ただ、もう手元にないあみぐるみの写真等も載せていたので、
主に自分の記録のためにですが、こちらに移動させることにしました。

と、作業を始めたのはいいものの、途中ですっかり忘れていました、の第3弾。


クラフトの販売イベントに参加させていただきました。
参加、と言っても直前に決めたためにたいした数も出せなかったし
そもそも私自身の都合が付かず、委託させていただいただけなんですが。
以下が、出品させていただいたものです。

作ったままずーっとしまってあった子達。


イベント用に作った、ヘアゴム。


うさぎさん。


くまんばち。


動物さん達。


ありがたいことに、気に入ってオーダーしてくださった方もいらっしゃいました。
以下、オーダーで作らせていただいたもの。




こういうイベントは初めてだったんですが、可愛いといってもらえて、
小額とはいえお金を出してでも欲しいといってもらえることに感動しました。

先日、主人関係の方から私へ、と素敵なプレゼントをいただきました。

こんなに可愛い箱入りの、



シャンパン。


英国のウィリアム王子の結婚式の夜に行われた晩餐会で招待客に振舞われたという、
Laurent-PerrierのCUVEE ROSE。超高級シャンパンです。

実はこのシャンパンをくださった方は、3度ほどしかお会いしたことはないと思うんですが
初対面の時からとても好きで（注；女性です）、お会いできるだけでもかなり嬉しいぐらいで。
そんな方からいただいた、こんな素敵なシャンパン。
テンションが上がらないわけがありません。

と言うことで、浮かれて写真をもう1枚。

可愛いです。


さて。
お酒を美味しくいただくには、食べ物との組み合わせも重要です。
調べてみたところ、生のお魚やプロシュートのようなハム、クリーミーなチーズとよくあう、とのこと。
そこで、こんなお料理を用意してみました。


サーモンと水菜のマリネ。


ワカモレ。


ハムとチーズとピクルスの盛り合わせ。


クラッカー等と一緒に並べてみると、こんなテーブルになりました。

ちなみに奥の方の長方形のお皿は、息子用のサーモンのお刺身と胡瓜、
瓶はアーティチョークの何だろう・・・クラッカー等に乗せて食べられるもの、です。


さて、肝心のシャンパンですが。
すごくすっきりとした上品な味で、後口もよくて、とても美味しかったです。
お料理と一緒に、あっという間に飲んでしまいました。満足です。


プレゼント。私にまでお気遣いいただき申し訳ないやら有り難いやらではありますが、
正直に、とてもとても嬉しかったです。ありがとうございました！


あまりに浮かれてもう1枚。

ね、可愛い（笑）。

ここ数日、車の調子が悪かったんですよね。
具体的には、ハンドルをきってぐるっとカーブする時のハンドルがたまに重い。
前輪が両方、ちょっと空気圧が低めなのか、元気がなさ気。

でも、ハンドルが重いのは駐車場から出すために大きくハンドルをきるときぐらいだし、
タイヤは確かに元気がないように見えるものの、凄く寒い日ならこれぐらいヘタレる事はあるし、
何より両輪同じぐらいなので、ここのところ気温の変化が激しいせいでちょっと空気が抜けたかな、
ちょうど近々やるつもりの定期検査で見てもらえばいいかなーぐらいに思っていました。

が。今日車を動かそうとした時も、やっぱりハンドルが重い。
それに、今日はとても暖かいのに、タイヤの元気はないまんま。

スーパーに買物に出たんですが、停めた時も気になり。出す時にもやっぱり気になり。
心配しながら乗るのはいやなので、気のせいなら気のせいでもいいや、と、
いつもお世話になっている整備工場に、ちょっと見てくださいーってすぐ目の前の
ショッピングモールから電話して、数分後には診断が下されていました。




なんと・・・。




タイヤに釘が刺さっておりました。
しかも、前輪、両方。



最初、空気の減りが大きかった左側のタイヤに釘を発見して、やっぱりおかしかったのね、と、
見てもらってよかったわ、直してもらってこれで大丈夫、と思ったのもつかの間。

右側の空気も足しておきましょうねーといった感じで見てくださったら、あららこっちにも釘が・・・。


もう笑うしかありませんでした。


でも、整備工の方曰く、以前ひとつのタイヤに釘が2本刺さっていたツワモノ？もいたとか。
車の持ち主の方も、長い車人生でこんなの初めてだ！と驚いていらっしゃった、とのこと。


それにしても、釘が刺さったまま数日走っていたとは・・・恐ろしや。恐ろしや。
それに、今日のタイヤはまだ「あれ？元気ないかも？」ぐらいの空気の減り方でしたが、
少しずつ確実に減ってはいたはずなので、明日になったらもう動かせなかったかも・・・。
本当に、気のせいでもいいからやっぱり見てもらおう、とあの時思い立ってよかったです。

何か変な気がする、という自分の感覚。
もっとちゃんと信じてあげないといけないですね。


それにしても・・・あ～笑った。

先日、主人がとてもお世話になった方の送別会を我が家で開催させていただきました。
送別される方は1人ですが、総勢大人6人、子ども1人のパーティーです。

今回のお料理のメインは、送別される方に以前お出ししてとても喜んでくださった『お寿司』と、
最近我が家でブームになっている『お店で出てくるようなステーキ』。
こちらでは寿司は前菜扱いになることも多いので、我が家でも、最初はお寿司をおつまみや
サラダと一緒にお出しして、一段落したらお肉に移る事にしました。

前半のテーブルはこんな感じ。

お寿司が4皿と、椎茸サラダとキャベツのサラダ、ハムとチーズのプレートなどです。
トマトのキッシュを作ってきてくださった方がいたので、更にテーブルが華やいでいます。

せっかくそれなりに綺麗にできたのでお寿司の写真をもう少し載せておくと。

子どもも大好きサーモンプレート。


ハマチとタイと本マグロ。


イクラもツヤツヤです。

お客様用に、ハムとチーズも綺麗に並べてみました。



さて。
お寿司やサラダでそれなりに楽しんだら、メイン第2弾のお肉です。
今回は、Porter Houseという、T-boneのようにT型の骨が付いているけれど、
T-boneステーキよりは柔らかい部位が多いお肉を焼きました。
焼きましたというか、お肉は主人の担当なので、主人に焼いてもらいました。
ニンニクと塩胡椒で下味をつけておいた肉をフライパンで焼きながらバターもからめて。
焼き過ぎないうちに火から降ろして、適当なサイズに切ってからテーブルへGo！

お肉はすぐ食べるのが一番美味しいので、写真を撮る前に既にいくらかお腹に入っています。
上手く写真が撮れなかったので分かりにくいかもしれませんが、お肉の焼き加減もちょうどよく、
まさに『お店で出てくるようなステーキ』でした。柔らかくて美味しかったです。

さて。最後はデザート。
バレンタインの直後の週末だというのもあって、またもやいつものチョコレートケーキです。

デコレーションに迷った結果、主役のニックネームを書かせていただきました。半ばネタですが。
でも・・・特別仕様っぽくていい、でしょ？？
少なくともとても驚いてくださったし、多分喜んでもいただけたと思います（笑）。


そんなこんなで、楽しい雰囲気の中送別会をさせていただきました。
本当にとてもお世話になった方だし、子どもとも仲良くして下さっていたこともあって、
ご帰国なさるのはとても淋しいですが・・・日本でもお元気で！

いつものチョコレートケーキは週末のお客さんの時に作る予定があったので、
今年のバレンタインは、主人と息子別々に、いつもと違うものを作ってみました。

先日久しぶりに作ったメロンパンに大感激していた息子には、チョコチップメロンパンを。

甘めの生地のパンにチョコレート入りクッキー生地を乗せて、模様をつけて焼きます。
私は普通のメロンパンよりこちらの方が美味しいと思ったんですが、
あいにく息子には「普通のメロンパンの方がいい」って言われてしまいました・・・。
もちろん自分に作ってくれた、ってことにはとても喜んでくれましたが。
使ったチョコが高級すぎたのかも（笑）。

そして主人には、チョコレートタルトを作りました。
タルト生地が冷凍庫にあったからタルトに決めた、というのはここだけの秘密です（笑）。

特別っぽくするために、クリスマスの時に買った可愛い☆型にまたまた活躍してもらうことに。
まずは、型にタルト生地を敷いて、重石を乗せて空焼きします。
冷ましたタルト台の底にイチゴジャムを塗ってから、チョコレートカスタードをたっぷりと。
そして最後に残ったタルト生地で作った飾りをちょこんと乗せたら出来上がり。
ちなみにチョコレートカスタードは、カスタードクリームのレシピの粉の一部をココアに、
バターの全量をチョコレートに変えただけの、至ってシンプルと言うか・・・適当レシピです。

お一人様サイズを3つ作って、これは主人の分。

これは息子と私の分。


クリームが「ほんのりチョコ風味」というぐらいで優しくて、ジャムの酸味とタルト台の甘さと
よく合っていました。思いのほか美味しかったです（笑）。


そして、主人からのバレンタインは。

ボードゲーム、でした。





すいません嘘です。ちゃんとチョコレートです。
でも主人が「ボードゲーム買ってきた」と言って持ち帰ってきました。
サイズ比較のために箱の上にiPod touch（サイズはiPhoneとほぼ同じ）を乗せてみたんですが、
確かにボードゲームサイズです。写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、
息子などは一瞬本気でボードゲームかと思ったほど。

そして、中身もすごいです。

いっぱい！
お暇な方は数えてみてください（笑）。

Lindtのチョコレートといえば、普段はLindorシリーズの丸いチョコか、板チョコぐらいしか
食べないですが、こういうデザートっぽいのも食べてみたかったんですよね。
でも、GODIVAほどではないですが、普段食べるにはちょっとお高い。
なので、今年はどうする？という主人の言葉に、すかさずリクエストさせてもらいました。
バレンタイン＝年に一度の贅沢チョコレートを買ってもらってもいい日、です（笑）。

お味の方は、さすがのLindt、程よい甘さでとても美味しいです。
一日にひとつかふたつ、家族で分けながら幸せにいただいています。