子どもの小学校の、参観日がありました。

参観日。日本の学校の参観日は正しくは「参観授業」で、たいてい１コマか２コマの授業を
みんなで一斉に観に行くものだと思いますが、息子の行っている現地の小学校では
参観日は、本当に「参観日」でした。

American Education Visitation Daysと呼ばれるそれはまさにDaysで、
例えば今回の場合、とある２日間、登校直後と下校直前の１５分間とランチタイム以外は
一日中オープンになっていて、好きな時に観に行けます。
なので、もちろん先生たちも多少普段よりも気合が入っていたりはするでしょうが、
この１時間を完璧に、というのとは違って日常の様子が観られるような気がします。


実際に参観して感じたのは、子どもが本当に頑張ってるなぁ、ということです。
問答無用で英語の学校に放り込んでから２ヶ月ちょっと。
分かってないなぁと感じる場面もみられましたが、それでも一生懸命
周りの様子をみて理解しようと勤めていて、率直にすごいなぁと思いました。
そして、先生もとてもよくしてくれていて、安心しました。

再来週には、個人面談があります。
どれだけの話が出来るかわかりませんが（私の英語力が心配です）
しっかりお礼を言っておこうと思います。