一日一笑
日々の日記。親ばか話だったり趣味の話だったりアメリカ生活の話だったり。マイペースに更新中。
今日のヒトコト
晩御飯の記録を始めました。
日ごろのご飯は概ね自慢できそうなぐらい思いっきり「手抜き」なんですが、それにしても食材や調理法が偏っているような気がしており・・・色々はっきりさせるために、記録してみることにしました。とはいえ一人でやっても続かないのは目に見えてるので、コソリと公開。はっきり言って、一人暮らしの食事内容みたいです(苦笑)。(6/5/2012)
********************************* ブログのタイトルについて。
『一日一笑』です。『いちにちひとわらい』と読んでください。笑う門には福来る、を座右の銘としているので、毎日笑って楽しく過ごそうとの決意を込めてみました。人間笑えてるうちは大丈夫だと信じています。
今日の晩御飯
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2002年夏より北米在住。
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2011
04,16
03:38
あみぐるみブログより その2
CATEGORY[趣味のクラフト]
あみぐるみで別にやっていたブログがあるんですが、あまりに放置してしまうので
閉じることにしました。ただ、もう手元にないあみぐるみの写真等も載せていたので、
主に自分の記録のためにですが、こちらに移動させることにしました。
その第2弾。
季節はずれも甚だしいですが、クリスマスカードです。
左はChristmasEggArt、右があみぐるみサンタです。
ひょっとしたらこちらのブログにもUpした事があったかもしれません。
続きから、サンタの作り方、です。
5~6回に分けて説明していたものを統合したので長い上に写真が多くて重いかも。
しかもこのサンタで作り方説明って、全く初心者にやさしくないです・・・。
注;コメント等は ほぼ あみぐるみブログからの転記です。
☆サンタクロースの作り方☆
簡単にですが、あみぐるみの作り方を説明してみようかと。
思ったときに作りかけていたのがサンタなので、
まずはサンタ帽を作りながら、説明してみます。
なお、我流の部分もけっこうありますし、
なんとなく勘で仕上げている部分もかなりありますんで、
それは違う!と思われるところもあるとは思いますが、
こういうふうにしている人もいる、ぐらいの気持ちで
見守っていただけると幸いです。
用意する物
毛糸。(今回の場合は赤と白。白はモヘアにしてみました)
毛糸の太さにあったかぎ針(大抵は毛糸の周りにある紙に書いてある)。
ハサミ。
この帽子は、まず赤でてっぺん部分から編んで、裾の白部分を編んで、
最後にてっぺんの白をつけます。
編み始め
矢印の方向に、指に毛糸を2回巻きつけます。手前側が糸端。
そのまま手を返して、指にかけた毛糸2本ともにかぎ針をさしこみ、
毛糸だまに続いている方の糸を、引き抜きます。
引き抜いたら、もう一度毛糸だまに続いている糸に針をかけて、引き抜きます。
最初に指に巻いた糸を目に見立てて、細編みを一目編んだような感じです。
指を抜いたところ。ちなみに左上に伸びた糸が2本見えるのは、
私が2本取りで編んでいるせいなので、普通は1本です。
そしたら、最初に指に巻きつけていた部分の穴を目に見立てて、
6目、細編みを編みます。
編んだところ。手前の糸が2本見えているのは私が2本取りで
編んでいるせいなので、普通は1本です。
それでは、最初に指に巻きつけた部分を閉めましょう。
糸端側の糸を少し引っ張ると(写真の青い矢印)、輪の片方が少し縮みます。
その縮んだ輪を黒い矢印の方に引っ張ると、最初に縮まなかった方の輪が
縮んでくるので、まずはそちらの輪をしっかりと閉めてしまいます。
引っ張れるだけしっかり引っ張って下さい。
その後糸端を引っ張って閉めると、輪が完全に閉まります。
くどいようですが、伸びている糸が2本ずつ見えるのは、
私が2本取りで編んでいるせいで、普通は1本ずつです。
さて。これで1段目(6目)が編めました。
ちなみに私は現在糸が通っている場所は、数えていません。
本当はどうする物なのかもよく知りません。
次は2段目。1段目で6つ作った目を倍の12目に増やします。
針の刺さっている目の隣から数えて6つ目の目に、針を刺します。
そして、普通に細編み。
更に、同じ目にもう一度針をさして、普通に細編み。
これで、目が一つ増えました。
ちなみに上下に糸が2本ずつ伸びているのは私が2本取りで
やっているためなので、普通は1本ずつです。
それを6回繰り返して、全部で12目編みます。
編んだところ。これで2段目も完成。
同じ要領で、3段目は15目へ、4段目は18目、と増やしていきます。
赤字が増やす目なので、その目を編む時はその前の目を編んだときと
同じ目にもう一度糸を入れて編んでください。
1段目 1・2・3
2段目 1・
2
・3・
4
・5・
6
・7・
8
・9・
10
・11・
12
3段目 1・2・3・4・
5
・6・7・8・9・
10
・11・12・13・14・
15
4段目 1・2・3・4・5・
6
・7・8・9・10・11・
12
・13・14・15・16・17・
18
5段目 そのまま、18目
6段目 1・2・3・4・5・6・
7
・8・9・10・11・12・13・
14
・15・16・17・18・19・20・
21
7段目 そのまま、21目
帽子の赤い部分が編み終わりました。
かぎ針をそのままにした状態で赤い方の糸を少し残して切ってから、
次の目にかぎ針を差し込んで、切ったほうの糸を掛けて
全部一気に引き抜きます。これで赤がほどけなくなりました。
次に、白(モヘア)に糸を替えます。
赤い糸の根元に結び目が来るように、結びます。
結び方は、毛糸の接ぎ方をご存知ならその方がいいですが、
別に普通に固結びしても構わないと思います。
結んだら、今度は白で1周(8段目)編みます。
最初は針に糸がかかっていない状態ですが、
そのまま結び目の隣の目に針をさして、細編みしてしまいます。
2目目からは普通に細編み。増し目はしません。
1周したら少し残して糸を切って、そのまま引き抜きます。
これで、白もほどけなくなりました。
編み終わりの糸を帽子内部に隠します。
そのまま突っ込んでおいてもいいし、気になるようなら
少し内側の目に通しておくと、プラプラしません。
最後に帽子のてっぺんに白い糸を結びつけて糸端を帽子内部に
突っ込んだら、帽子の出来上がり。
今回は毛足の長いモヘアを使ってしまったので(家に残っていた)、
てっぺんの○は本当に結びつけて多少毛をカットしただけです。
帽子の下の毛も、カットして整えてあります。
帽子が編みあがりました。
今度は顔などを作っていきましょう。
用意する物
生成りの毛糸(帽子の赤と同じ太さが望ましい)
毛糸の太さにあったかぎ針
ビーズ2つ(目にします)
ビーズと同系色もしくは生成りの糸
人形用の綿
ビーズ用の針
毛糸針
ハサミ
作り方
帽子の作り目と同じ方法で、6目作ります。
その後以下のように、2~4段目までは赤字の目で増し目、
5段目はそのまま、6段目は青字の目を編む時に2目一度にとって、減らし目をします。
最後まで編んだら、かぎ針をそのままにした状態で糸を30cmほど残して切ってから、
次の目にかぎ針を差し込んで、切った糸を掛けて全部一気に引き抜きます。
これでほどけなくなります。
1段目 1・2・3・4・5・6
2段目 1・
2
・3・
4
・5・
6
・7・
8
・9・
10
・11・
12
3段目 1・2・
3
・4・5・
6
・7・8・
9
・10・11・
12
・13・14・
15
・16・17・
18
4段目 1・2・3・
4
・5・6・7・
8
・9・10・11・
12
・13・14・15・
16
・17・18・19・
20
・21・22・23・
24
5段目 そのまま24目
6段目 1・2・3・4・5・6・
7
・8・9・10・11・12・13・
14
・15・16・17・18・19・20・
21
*減らし目の仕方
普通の細編みを編む場合、まず前の段の目に針を入れて糸を引き抜き
(この時点で針には2本糸がかかっている)、
その後また糸をかけて全部引き抜く、という編み方だと思うんですが、
その、前の段に針を入れて糸を引き抜く、を、2度連続でやります。
つまり、前の段の目に針を入れて引き抜き、更にその隣の目に針を入れて
引き抜き(この時点で針には3本糸がかかっている)、その後、
また糸をかけて今度は全部一度に引き抜きます。
おわんのような形ができたと思います。
編み始めを下にして、その上に帽子を置いてみます。
なんとなく顔っぽくなった・・・でしょ?
そうしたら、目の場所を決めて、つけます。
帽子の白い毛は後で顔にかかる部分なので
(顔と帽子は、帽子の赤い部分の一番下と顔の一番上でくっつけます)
目が毛で隠れてしまわないように、少し下のほうに
つけるといいかもしれません。が、お好みで。
ビーズの穴に通る太さの縫い針を用意して、ビーズと同系色か
生成りの糸を通します。(普通の縫い糸でも大丈夫です)
顔の裏側から糸を出して、ビーズを通し、
また糸を顔の裏側に戻して、結び付けます。
糸が細くて心配な場合は、もう1度繰り返してもいいでしょう。
結んだら、適当な長さを残して糸を切ります。
反対の目についても、同じ事を繰り返します。
顔と帽子が別々に出来上がりました。
次に、帽子と顔をくっつけます。
顔の最後に残した糸を、毛糸用の縫い針に通します。
なければ、クロスステッチ用の針など少し太めの針でも
代用できます。要は毛糸が針に入ればいいです。
帽子の白い部分は飾りなので、帽子の赤い部分の一番下の段の目と、
顔の一番上の段の目を一目ずつすくって、縫いつけていきます。
(すくう=目に糸を通す、という意味で使っています)
半分ぐらいつけたら綿を入れて、綿を押し込みながら
最後までつけてしまいます。
その際、あまり最初は細かい事は気にしなくていいと思うんですが、
目を割らないように(毛糸の中に針を突っ込んでしまわないように)
するとけっこうきれいに仕上がります。
この作業、自分自身がけっこう適当にやっているんで
あまりちゃんと説明できません。ごめんなさい。
全部つけたら、同じところに2回糸を通して引っ張って、
ほどけないようにします。この場合は、帽子の白い飾りで
隠れるようなところに糸を通すと目立ちません。
最後に、今糸が出ているところのすぐ横に針をさして、
糸を編みぐるみ内部に一度通してから、糸を切ります。
切る時に編みぐるみから出たところぎりぎりで切ると、
上手く編みぐるみ内部に最後の糸が隠れます。
(要するに、糸がほどけなくて、はみ出ていなければいいと思います)
首から上、ができました。
次は、身体。
用意する物
帽子に使ったのと同じ糸(赤と白)
毛糸の太さにあったかぎ針
ボタン用のビーズ(今回はパールを使いました)
人形用の綿
ビーズ用の針
毛糸針
ハサミ
作り方
まず胴体を、赤い糸で編みます。
帽子の時と同じように6目作ります。
その後、下のように目を増減していきます。
今回増やす目や減らす目は書きませんが、
帽子や顔と同様全体にばらつかせながら、
以下の目数になるように増減します。
1段目 6目(作り目。これが胴体の下になります)
2段目 12目
3段目 24目
4段目 36目
5段目 36目
6段目 36目
7段目 30目
8段目 30目
9段目 27目
10段目 27目
11段目 27目
12段目 24目
13段目 24目
14段目 21目
15段目 18目
16段目 15目
17段め 12目(これが首部分になります)
最後まで編めたら、帽子の時と同様に、
かぎ針をそのままにした状態で糸を少し長めに残して切ってから、
次の目にかぎ針を差し込んで、切ったほうの糸を掛けて
全部一気に引き抜きます。これでほどけなくなりました。
胴体が出来上がったら、頭とくっつけます。
胴体に人形用の綿を詰めます。
頭を胴体に乗せてだいたいの場所を決めたら、
胴体から出ている赤い糸を毛糸針に通して、
縫い付けていきます。
顔側の目を拾って、
胴体側の目を拾って、というように、
交互に拾いながら縫い付けていきます。
時々顔が乗っている場所を確認しながら、最初に決めた場所から
あまりずれないように付けましょう。
1周くっつけたら、帽子と顔をくっつけた時と同様に
糸がほどけないようにしてから、糸端を中に隠して、切ります。
ついたところ。
腕と、服の飾りを作ります。
腕、を作ります。手先の方から編んでいきます。
赤い糸で6目の作り目をして、増減なし、6目のまま
8段編みます。これでOK。
糸を切って隣の目に針を通して引き抜きます。
これを、2つ、作ります。
細かいので、あれ??、となることもあるかと思いますが、
同じ長さで、胴体にも程よい長さの物が2本
出来上がれば、よしとします。
これを、胴体に縫い付けます。
全体のバランスを見ながら場所を決めます。
首にもモヘア飾りがつくので、それも考慮に入れて。
腕から出ている糸を毛糸針に通して、縫い付けます。
腕が筒状になっていると思いますが、
6目別々に胴体に縫い付けると腕が横に上がってしまうので、
腕をぺったんこにして向かいの目を一纏めに縫い付けます。
(写真がないと分かりにくいですね・・・ごめんなさい)
綿は入れません。
腕がついたら、ボタン(パールビーズ)とモヘア飾りを付けます。
好みの場所にボタンを縫い付けます。
あとでモヘア飾りを付けて隠れそうなところに、
普通の縫い糸(用意する物、に書き忘れました)を結び付けます。
普通に固結びしておけばいいと思います。
その糸を使ってボタンを縫い付けます。
Aの場所に糸を付けて、ビーズを順に付けていき、
最後にBの場所でまた糸を結びつける、というイメージです。
はみ出た糸は編みぐるみの中に突っ込んで隠します。
次に、モヘア飾り。
どこから付け始めても同じなので、あみぐるみの背中側の、
目立たなさそうなところに糸(モヘア)を付けます。
そこから2、3目鎖編みを編んで、赤い糸をすくって編んで、
また2、3目鎖編みを編んで、赤い糸をすくって編んで・・・を
1周終わるまで繰り返します。
最後まで行ったら糸を引き抜いて切り、糸端を編みぐるみの中に隠します。
裾のモヘアを付ける時の、下から見たところ。
Aのところに糸を付けて編み始め、矢印のある目の辺りで
赤い毛糸と一緒に編みます。それ以外はモヘアだけの鎖。
分かりにくいのは私の説明が下手なのと、作った私が
そもそも適当にやってしまったせいです・・・ごめんなさい。
そんな感じで、手首と襟と裾に、モヘアが付きました。
最後に、靴で完成。
用意する物
靴用の毛糸(茶色)
毛糸の太さにあったかぎ針
毛糸針
ハサミ
作り方
片足を、二つのパーツに分けて作ります。
つま先
1段目 6目
2段目 12目
3段目 12目
4段目 8目
踵から足首
1段目 7目
2段目 14目
3段目 14目
4段目 10目
5段目 10目
6段目 8目
7段目 8目
つま先側の糸の残りに毛糸針を通して、二つのパーツを縫い付けます。
つま先側に少し綿を入れてから付けます。
場所を確かめながら、適当に糸をすくって付けます。
最後は2重に糸をかけて取れないようにします。
余った糸は靴の中に隠します。
これを二つ、作ります。
足首側にも綿を入れます。
そして、バランスをみながら胴体の下に縫い付けます。
少しがに股気味のほうがちゃんと立ちやすいです。
でも正直立たせるのは難しいです。何かにもたれるか掛ける方が簡単です。
足がついたら、取れないように糸を2重にかけて、
余った糸を編みぐるみ本体の中に隠したら、出来上がり。
何だか突然思い立って作り方を書いてしまったので、
とても分かりにくい&説明に適していない題材で、ごめんなさい。
今度はもっと簡単な題材で、シンプルにやってみたいと思います。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
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