一日一笑
日々の日記。親ばか話だったり趣味の話だったりアメリカ生活の話だったり。マイペースに更新中。
今日のヒトコト
晩御飯の記録を始めました。
日ごろのご飯は概ね自慢できそうなぐらい思いっきり「手抜き」なんですが、それにしても食材や調理法が偏っているような気がしており・・・色々はっきりさせるために、記録してみることにしました。とはいえ一人でやっても続かないのは目に見えてるので、コソリと公開。はっきり言って、一人暮らしの食事内容みたいです(苦笑)。(6/5/2012)
********************************* ブログのタイトルについて。
『一日一笑』です。『いちにちひとわらい』と読んでください。笑う門には福来る、を座右の銘としているので、毎日笑って楽しく過ごそうとの決意を込めてみました。人間笑えてるうちは大丈夫だと信じています。
今日の晩御飯
http://nya3nya3.tuna.be/
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2002年夏より北米在住。
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2008
12,03
03:31
クリスマスチップ効果
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
サンクスギビングも終わり、クリスマスが近づいてきました。
つまり、あの、Apartment住まいの頭痛の種、クリスマスチップの時期でもあるわけです。
私の住んでいるところはスタッフ20人程度と管理事務所ぐらいだし
向こうから何も指定してこないんでそんなにすごい出費にはならないんですが、
場所によったら人数も沢山、金額の指定あり、金額ごとに名前が掲示される、等
相当な出費を余儀なくされるところもあるそうです。
あくまでも日ごろの感謝を表す「チップ」なので、指定があるなんてのは
問題外だと、個人的には思うんですがね。
このクリスマスチップ。
金銭であげてもギフトカードであげても物品であげてもいいんですが、
我が家はスタッフ全員分、個人宛にCheckを切って、現金であげています。
そして、必ず全員を探し出してひとりひとりに手渡し。
そうすることで、「この人からもらった」と印象付けようとの魂胆です。
人数分のCheckを切ってカードを書いて全員探して、とけっこう手間がかかるんですが、
去年これをやったおかげで、この1年はかなり快適に過ごせたんじゃないかと思っています。
本当に、サービスが目に見えて変わりますから。
そして今年。
クリスマスチップの時期が近づいてきて、既にスタッフのサービスが良くなってきました。
あ、もちろん私にだけじゃなくて皆にですよ。
好印象で良く働いている私達に沢山チップをくださいね、とのアピールだと捉えています。
私の住んでいるところは普段も別にサービスが悪いわけじゃないので
チップをあげることそのものに何の抵抗もないし、それで更に頑張ってくれるなら
それにこしたことはありません。
今年も既に、クリスマスチップ用のカードは用意しました。
あとはCheckを切って、にこやかに配るのみ!
・・・子どもにもしっかり働いてもらおうと思います。(←にこやか要員)
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2008
11,22
04:33
Halloween
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
10月31日はHalloweenでした。
ちゃんと意味のあるイベントのはずですが、我が家では
「仮装をしてキャンディーをもらえる日」として楽しんでいます。
今年の仮装はどうする?と子どもと相談した結果、
日中は去年と同じTransformer(衣装は去年買ったものを使いまわし)、
夜はダースベーダーになることになりました。
日中。
学校でParadeとPartyがあり、子ども達は朝から衣装を着て登校してもいいし、
Paradeの前に着替えてもいい事になっています。
学校で着替えるのは小さな子どもにはやはり大変なので、息子も朝から衣装で登校することに。
が、市販の衣装って上下繋がっているものが多くて(全身タイツみたいな形?)、
トイレにものすごく行きにくい形状をしているんです。
トイレに駆け込んだはいいが、脱ぐのが間に合わなくて、とか一人じゃ脱げなくて、
なんてことになったら大変なので、去年のHalloweenの際に、
腰のところで上下に分断してたんですよね。
今年は上下が繋がったままでもトイレに行けそうかな?と思ったんですが、
去年外したものを付け直すほうが面倒なので、そのまま利用しました。
そうすると上は短めになるんですが、それは同色のシャツの上から着ることで解決。
下は、ウエストにゴムを入れるのは面倒なので、ぴったり目のパジャマのズボンに
縫い付けて、パジャマのズボンと一緒に脱ぎ着出来るようにしました。
Paradeでは、子ども達が列になって学校の校庭を何週かぐるっと回ります。
それを保護者が見て写真を撮って、という、本当にただそれだけですが、
色々な衣装を着ている子ども達を見るのはとても面白いです。
ダラダラと歩いては止まり歩いては止まり、とある意味しまりのないParadeが
妙にアメリカらしくて、それも面白いところです。
去年は校庭を3週ぐらいしてくれたと思うんですが、今年は1週半で
終わってしまい、そこはちょっと残念でした。
放課後。
学校の側の商店街に、Trick or Treatに行きました。
お店1件1件に"Trick or Treat!"と言いながら入っていきます。
大半の商店が何かしらのTreatを用意してくれているので、子ども達も大喜びでした。
去年は年上の子ども達に付いて行って何となくもらってきていた息子ですが、
今年は友達と一緒に積極的に、自分でもらいにいっていました。
そんなところにも1年の成長を見たりして。
そして、夜。
マンション内でTrick or Treatをしました。
住んでいるマンションでは、参加家は事前にTrick or Treatに来てもいいよ、という
登録をすることになっており、子ども達はそのリストを当日受付でもらって、
決められた時間の中で、リスト片手に家々を回ります。
回りたい、という子どもも事前に登録することになっています。
(チェックは全くされませんが)
我が家は、来てもらうのも私は楽しいんですが、子どもはもちろん回りたい、ということで、
回るほうだけの登録に。留守宅に来てもらっても(私が)楽しくないですし、
マンション内とはいえまだまだ子どもだけで出せない年齢ですしね。
ドアをノックして、"Trick or Treat!"
キャンディーやチョコレートなどのお菓子をもらってきます。
基本的に子ども達だけで行かせて、親は数歩下がったところで見ていました。
こんな楽しい仮装で出てきてくれる家も。
そして、1時間半ほど回った戦利品がこちら、です。
子どもに食べさせたくないもの、子どもが食べれないものは全て主人の会社でのおやつに
持っていってもらい、残りが子どものおやつになりました。
残りと言ってもたーーっぷりあるので、少しずつありがたくいただいています。
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2008
11,09
12:43
お誕生会、当日編。
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
さて、ついに当日です。
子どもを学校に迎えに行った際、車が動かなくて!!!と一瞬焦りましたが
単にロックが掛かってただけで無事出発、会場へと向かいました。
会場はここ。学校から車で15分程度です。
開始20分前に到着、チェックインしました。
ちなみにこちらは招待状と、子どもが服につけたBirthday Boyのしるし。
他に、子どもの名前入りの風船を一つ買って、パーティーの目印にしました。
(アルファベットステッカーを風船に貼って作ってもらいました)
ついに、パーティー開始です。
最初はボーリング。
子ども19人に対して4レーン貸してくれました。
名前を入力していくのに少し手間取りましたが、現地の学校の子ども達の中には
この会場でのパーティに慣れている子も多く、自分達でちゃんと楽しんでくれていたようです。
この間私は、子ども達は主に主人に任せて、遅れてきたゲストのケアや
親への挨拶や会場の人との連絡等、バタバタと走り回っていました。
一人、出席の連絡をせずに直接会場にやってきた子がいたんですが、
以前友達の子の誕生会でやはり連絡なしに来た子の話を聞いていたので、
ある意味予想できていて、その子に関しては問題なく対応できました。
でも、やっぱりいっぱいいっぱいな事に変わりはなく、本来ならここで
もっと親と交流すべきだったんでしょうが、あまり、どころか
ほとんど出来なかったと思います・・・。
1時間のボーリングタイムが終わったら、今度はパーティールームへ移動、
軽食&ケーキタイムになります。
子ども達は、ハンバーガー、チーズバーガー、ホットドッグのいずれかを
ボーリング中にオーダーしていて、最初にそれを食べます。
親用には、ながーいSub(20切れぐらいに切れるもの)とピザを用意しました。
Subは以前、同会場の別のパーティーに参加したときに食べて美味しかったものです。
そして、ケーキ。
ポケモンクッキーを3種作っておいて、当日受け取ったケーキに乗せました。
ケーキの模様に合わせて、ポケモンが虹の滑り台で遊んでいるイメージです。
クッキーは壊れやすいので予備も作って持っていっていたんですが、正解でした。
一枚乗せてるときに割れて・・・あぁ恐ろしや。
このクッキー、驚くほど子ども達に大好評でした。
Happy Birthdayを歌ってケーキを食べて、ようやくパーティーも終盤。
ケーキを食べ終わった子からパーティールームの横のゲームコーナーの
メダルゲームで遊んでいるんですが、息子と一緒にひとりひとり探して、
お礼を言って、お土産のプレゼントを渡して回ります。
そして、残ったケーキ等を包んでもらって、終了。
流れ解散、となりました。
こうして書いてみると淡々と、順調に進んだように見えますが、
実際トラブルはなかったし時間通りに進行したので順調だったともいえますが、
私は本当にずっとずっといっぱいいっぱいで、自分が何をやってるのか
分かっていたのかさえ怪しかったりします。
自分の英語が通じにくいことに戸惑ってる余裕もありませんでしたし、
疲れすらこのときはほとんど感じませんでした(夜にドッと来ましたが)。
そんな、私の現在の能力ではかなり背伸びをしたイベントだったと思うんですが、
子どもは本当に満足してくれましたし、心から感謝してくれました。
それだけでも頑張った価値はあった、と思います。
そして子どもは、終わったとたんに「来年は・・・」と気の早い話を
始めていますが・・・。
来年の事は来年相談しましょうね(笑)。
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2008
10,24
02:17
お誕生会、準備編。
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
招待状を出して、約1週間。
なかなか・・・返事が来ないんですね。
期限まではまだ10日ほどあるんですが、それでも本当に少なくて、
ちょっと不安になってきました。
人数少なすぎて寂しいパーティーになったらどうしよう・・・。
いやそれ以前に、最低人数に達しなくて会場借りれなかったら・・・。
そこで、これとは別にやるつもりだった「日本人の友達とのお誕生会」と
合同にしてしまうことにしました。
現地校の友達と日本人学校の友達の人数比が偏ってしまうと
どちらかの友達が楽しくない思いをするんじゃないか、と思って
別にする予定だったんですが、この様子なら半々ぐらいにはなるんじゃない?との
予想に基づいて、そうさせてもらいました。
日本語学校時代のお友達へは電話で直接お誘いさせていただいたので、
すぐにお返事がいただけ、人数の問題は難なくクリア。
子どももとても喜んでいたし、私も安心できてありがたかったです。
そして、現地校のお友達からも締め切り直前に出席のご連絡を
沢山いただいて結局、息子入れて子ども19人のパーティーになりました。
人数が決まったら、次は物の準備です。
子ども用の軽食は会場提供の「お誕生日パック」に付いてくるので、
ケーキと大人用の軽食、そしてお土産を用意しました。
ケーキは、ポケモンケーキにしたい!との子どもの希望に従い
それらしいものを色々なお店で探してみたんですが、見つからず。
かといってカスタムオーダーにするとすごく高くついてしまうので、
パーティー用の巨大ケーキ(48人分サイズ!)を買って、
そこに自家製ポケモンクッキーを飾ることにしました。写真は後ほど。
大人用の軽食は、会場がケーキ以外の食べ物の持込を禁じているので
会場内のカフェにオーダー。楽ちんです。
お土産も、人数分+兄弟が来るかな、とかまだ人数増えるかも、とか
色々考えて、5人分以上余分に作っておきました。
中身は、本当にちょっとしたおもちゃとお菓子です。
また、パーティーをやってるレーンが分かりやすいように、かつパーティー気分も
盛り上がるようにと、風船も一つ用意することに。
パーティーグッズ専門店で、当日受け取りで予約しました。
後は、BirthdayBoyとその両親が分かりやすいように、家にあったポケモン人形を
帽子につけてみたり服につけてみたりして・・・いよいよ当日を待つばかり、です。
続きは後ほど。
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2008
10,16
21:14
お誕生会、予約編。
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
子どもの誕生会をしました。
昨年度、子どもが色々な友達の誕生会に参加したんですが、その大半は
ミニゴルフ場やボーリング場、ゲームセンターやジム等の会場を借りて開かれました。
息子の誕生日は9月末で、去年は学校に行き始めたばかりでもあり
親子共々「お誕生会」を開催する余裕もなく、そもそもそんなこと思いもせず、
お友達数人を招待して自宅でケーキを一緒に食べてもらう、程度の
小さなパーティーをさせてもらいました。
が、今年は既に沢山のパーティーに参加して、息子の心の中には
「お誕生会」というものについての知識と期待もたっぷり。
いきなり放り込んだ「英語の学校」で1年間頑張ったね、のご褒美も兼ねて、
自宅外の会場で、沢山のお友達を呼んでのお誕生会をしてあげるとこにしました。
まずは、規模の決定と場所の選定です。
規模に関しては、去年のクラスの男の子と、今年のクラス全員を招待することに。
去年いくつかあったお誕生会の中には、クラスの
大半
とクラス外のお友達、が
招待されていたものもあったんですが、同じクラスなのに招待されなかった子どもが
がっかりしていたのを見ていたので、出来るだけ明確な線引きを心がけました。
ちなみに合わせて30人程度です。(1/3~半数の出席を見込んでいます)
そして、場所。
今まで参加させていただいた経験と、自分達の英語力、規模を考えて
ボーリング場での誕生会にしました。
主なポイントは、1.子ども達がある程度集まっていられること、
2.スタッフのヘルプが入ること、3.人数収容できること、
4.予算が許容範囲であること、などです。
招待状やボーリング、軽食等がついている「お誕生日パック」があるのも
選定のポイントとなりました。
日程は、週末か平日かでまず迷ったんですが、土曜は韓国人の友達の多くが
Korean Schoolに行っているし、日曜は本人が日本語学校に行っているので
平日、放課後のほうがいいかな・・・と、平日に。
結局火曜日が休日になる週の、月曜日の放課後にしました。
会場の予約をして手付金を支払うと、招待状がもらえます。
1枚1枚に息子の名前、時間、場所、参加不参加の連絡先と期限を記入し、
学校で招待状を配らせてもらいました。
ここまできたらもう後戻りできません(笑)。
腹を括って(笑)、準備に取り掛かります。
続きは後ほど。
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