学校は通っている学校に直接ではなく、Board of Educationに届け出ます。 事前に住所変更に必要な書類をもらって記入しておいたものと指定された住所証明書類を Board of Educationに持っていくと、新住所が所属する学校を確認して、確認のサインをしてくれます。 今回は学校が変わらなかったことと、Board of Educationが通っている学校のすぐ近くだったのとで、 そのままその書類を私が学校まで持って行きました。 (通常は受け付けてくれた人が学校へ提出してくれるんだと思います。) 簡単な手続きですが、その時にちょっとトラブル?が。
この手続きに必要な住所証明が引越後にしか揃わないので、引越終了後1週間程度過ぎてから Board of Educationに行ったんですが。出した書類を見た係りの方が、一言。 「この住所はこの学校じゃないわよ」 ・・・・・・は? いやちょっと待ってそんなわけないから。 一瞬真っ白になりかけたんですが(だってこれで本当にそうなら引越そのものが失敗です) 係りの方と一緒に地図確認したところ、端っこではありますがちゃんと校区内でした。 アメリカの住所は○○通りの何番地、といったように通りの名前がついているんですが、 私の家のある通りのほとんどが別の学校の校区で、家のあるところほんの少しのエリアだけが 今通っている学校の校区だったようです。 引越先を探し始める前に校区が分かる地図もBoard of Educationに行ってもらって確認してたので 間違いないはずではあったんですが・・・あーびっくりした。