一日一笑
日々の日記。親ばか話だったり趣味の話だったりアメリカ生活の話だったり。マイペースに更新中。
今日のヒトコト
晩御飯の記録を始めました。
日ごろのご飯は概ね自慢できそうなぐらい思いっきり「手抜き」なんですが、それにしても食材や調理法が偏っているような気がしており・・・色々はっきりさせるために、記録してみることにしました。とはいえ一人でやっても続かないのは目に見えてるので、コソリと公開。はっきり言って、一人暮らしの食事内容みたいです(苦笑)。(6/5/2012)
********************************* ブログのタイトルについて。
『一日一笑』です。『いちにちひとわらい』と読んでください。笑う門には福来る、を座右の銘としているので、毎日笑って楽しく過ごそうとの決意を込めてみました。人間笑えてるうちは大丈夫だと信じています。
今日の晩御飯
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2009
11,08
23:01
Halloween
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
10月31日はHalloweenです。
Halloween。宗教的な意味や歴史的な意味はよく知りませんが、イベントとしては、
仮装をして、"Trick or Treat"をするもの、と認識しています。
ナルトが大好きな息子は、今年はナルトになる!と早々に宣言してくれたので
ネタ探しに苦労する事はなかったんですが、ナルトの衣装って売ってないんですよね・・・。
アメリカでも日本のアニメはそれなりにやっていますし、ポケモン程ではないにしても
ナルトもかなりメジャーなアニメではあると思うんですが、最近アニメ放送をほとんど
やっていなかった、というのもあってか・・・衣装屋さんに衣装が全く見当たらず。
(パーティーグッズ専門店で各種衣装が売られたり、期間限定の衣装屋さんがOpenしたりするので、
キャラクター物やネタものは、そこで買うのが一般的かと)
仕方がないので~オレンジのパーカーを見つけてきて、それに古着のTシャツを解体して貼り付けて、
更に小物を作って取り付けて、何となくナルトに見える上着を作って着せました。
Halloween当日は土曜日だったので、学校でのイベントは前日の金曜日でした。
仮装をして登校してかまわないので、息子もナルトになりきって学校へ。
額宛はもともとおもちゃで持ってたので、それを利用。
オレンジのズボンはなかったので、黒で妥協しています。
パーカーのプリント部分を隠すためにデザインもかなり妥協してるんですが、
それでも何となくナルトには見えたようです。
Toy Weaponは禁止なので、もちろんクナイ(右手に持ってる武器)は置いていきました。
学校でのイベントのメインは、パレードです。
パレードと言っても、仮装をした子どもたちが校庭をぞろぞろと練り歩いていくだけなんですが。
色々な仮装の子がいて、見ているだけでもけっこう楽しいです。
パレード中も、クラスごとに纏まって進みはしますがきっちり並んでたりはしないので、
写真も撮り放題。化粧したり髪の毛に色付けたりしている子もいました。
(上の写真、プライバシー保護の加工を横着して塗りつぶしただけなんで、ちょっと怖いですね/苦笑)
衣装が売っていなかったせいか、他にナルトになっていた子はいなかったんですが、
ナルトの所謂敵キャラみたいなのになっていた子を発見。
学年違う子で無理だったんですが、家の子と並べて写真撮りたかったなぁ(笑)。
そしてパレードが終わった後は、子どもたちはクラスでパーティー。
カップケーキやスナック、ジュース等をもらって楽しかったようです。
例年だと放課後、学校の周りの商店で"Trick or Treat"をしてお菓子をいっぱい抱えて帰るんですが、
今年はまだHalloween前日だったので、その日は大人しく帰りました。
そしてHalloween当日。
ナルトって、実は髪の毛が黄色くてツンツンしてるんですよね。
やっぱりその雰囲気もちょっと出したいね~ということで。今度は髪も加工してみました。
色があんまり出ていないのが残念。
色入りのヘアクリームを使ったんですが、聞いたところによると、クリームで形を作ってから
髪用のカラースプレーで色を付けるほうが綺麗にできたんだそう・・・。
来年のために覚えておこう。
この手のものは、すべて衣装屋さんで売っていて、シャンプーで綺麗に落ちます。
前日と同じ衣装にこの頭で、近くの商店を回って"Trick or Treat"。
用意してくれているお店にはもちろん"Thank you"ですが、用意していないお店でも
ちゃんと"Thank you"を言ってくるように、仕事の邪魔をしないように、等
まずルールを言い聞かせてから回らせました。
友達と一緒だったので、親はお店の前で待っていて、中には子どもだけで行かせます。
数年前に初めてやったときはモジモジ君で"Trick or Treat"もぼそぼそとしか言えなかった息子も
今ははっきり"Trick or Treat"、"Thank you"を言ってこれるようになっていて、
そんなところにもちょっと成長を感じてみたり。
今年は一般家庭への"Trick or Treat"は省略したんですが、商店を回っただけでも
それなりにお菓子をもらえて、息子も今年のHalloweenは楽しかった!と言っていました。
お菓子以上に、ナルトになれたことに満足していたのかもしれません。
衣装作りはけっこう面倒だったんですが、初めて全部あわせて着た時の息子の笑顔が本当に全開で、
頑張ってよかったなぁと、私も嬉しかったです。
本当はHalloween後にはもとのオレンジのパーカーに戻して普通に着せる予定だったんですが、
来年もナルトになる!と言っているのでとりあえずそのまま保管。
もし本当に来年もナルトになるなら、今度こそ髪の毛を黄色のツンツンにしたいなぁ(笑)。
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2009
10,27
23:06
Vacation2009 ③ --- 8月4日 Quebec ---
CATEGORY[旅行]
Quebec 2日目。Old Cityを散策します。
昨日と同様コンビニのような店でバスのチケットを購入し、旧市街に向かいました。
今回、旧市街から少し離れたところのホテルをとったとはいえ 1マイル程度だし
ちょっと頑張れば歩けるかもなぁと思っていたんですが、とんでもない。
旧市街は丘の上にあるので、かなり急な坂が延々続いていました。
バスにしてよかった・・・!
旧市街は城壁にぐるりと囲まれた、丘(崖?)の上の小さな街です。
旧市街エリアに着いたら、まずはCitadelleへ。
お目当ては朝10時からの衛兵交代式です。
時間に余裕があったので、交代式の前にガイドツアーにも参加しました。
(このツアー、セット料金も設定されていて、我が家は大人二人子ども一人で個別に購入したんですが
大人二人子ども二人セットのファミリーパックを買ったほうが安かったかも・・・買ってから気付きました)
ガイドツアー中。Citadelleから旧市街を眺めて。
そして衛兵交代式。音楽に合わせて行進したり、号令をかけたり。
ギフトショップから見て右の側面、衛兵が広場へ出入りする場所の近くに陣取っていたので、
行進を近くで見ることが出来ました。式典は横から見た感じになるのかな?
そしてお次はランチ。Quebec伝統料理のレストランに向かいました。
前2回のQuebec旅行でも行ったので、3度目になります。
開店時間にまだ間があったので、市外を少し散策して。
10分前ぐらいに戻って並んだら、お店一番乗りでした。
メニューは、Pre Fixのランチ。メインとデザートを選びます。
まずはスープ。
豆のスープだったような気が。
子どものメインはQuebec Meat Pie。
私のはこちら。
ラムステーキだったかな?お肉が柔らかかった!
主人は本日の~なBaffalo Pie。
見た目はこれが一番綺麗(笑)。
どれもとても美味しかったです。お肉でおなかいっぱいです。
そしてお待ちかね(笑)のデザート。
Maple Pieです。Maple Sugerを食べてるみたいで ものすごーく甘いんですが、
とても美味しい。これが食べたくてここに来たようなものです。(←言い過ぎ?!)
これに、確かグラスワインかコーヒーが付いて、一人20ドル程度。
子どもは16ドルぐらいだったかな。
お店の雰囲気もとても可愛らしくてて好みだし、大満足のランチでした。
そして、食後は街歩き。
旧市街の崖下、川沿いにある地域のPetit Champlain地区に行きました。
ケーブルカーで降りることも出来るんですが、歩いても5分程度。
腹ごなしも兼ねて、歩いております。(もったいないし/笑)
階段を降りて坂を下りて行くと、狭い道に小さなお店が並ぶ通りに出ます。
何を買うわけでもなくぶらぶら~とお店を見物して過ごしました。
帰りはまた崖の上まで上がるんですが、子どもがケーブルカーに乗りたい!と言うので
主人と子どもだけケーブルに乗せて、私は歩いて上がることに。(だってもったいないし/笑)
ケーブルの待ち時間等入れたら、掛かった時間もほとんど変わらなかったようです。
そして更に旧市街で大道芸を見たり散策したりして思う存分遊んでから、
帰りにスーパーで晩御飯を調達してホテルへ。
翌日はほぼ移動日になる予定なので、早めに身体を休めました。
今見てみたら、
前回の旅行
とほぼ同じことしてて、なかなか笑えます。
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2009
09,11
06:09
Vacation2009 ② --- 8月2日~3日 Quebec ---
CATEGORY[旅行]
8月2日は移動日。BostonからCanadaのQuebecへ向かいます。
ネットで調べた所要時間は約6時間。休憩や食事もするので7~7時間半はかかるでしょうか。
ホテルで朝食を済ませ(朝食付きでした)、荷物を片付けたらさっさと出発します。
途中、高速から降りてすぐのSubwayでサンドイッチを買い、昼食にしました。
Canadaへはもちろん国境を越えて入国します。
各道路の国境にCustomがあって、パスポートのチェックや質疑応答など
飛行機での入国審査と同じようなやり取りを行います。
基本的に車に乗ったままの手続きで、見た目は料金所とほとんど変わりません。
私達はアメリカ人でもカナダ人でもないので(多分理由はこれだったのだと思います)、
Customのゲートを抜けた後、脇に車を停めて建物内へと誘導されました。
建物内のカウンターでパスポートに入国スタンプをもらったんですが、このときちょっとサプライズが。
係員の方が、子ども自身のパスポートのスタンプを、彼に押させてくれたんです。
入国審査の係員は厳しいというイメージが強かったんですが、こんな方もいるんですね。
少し楽しい気分になりました。
Canadaに入国してからも、まだまだ道は続きます。
Quebec州はCanadaにありながらも公用語がフランス語なので、入国した途端看板がすべて
フランス語に変わり、最初少し緊張しましたが、基本システムがアメリカと同じなので
看板の形や雰囲気で理解できるところも多く、問題なくホテルまで到着しました。
やはり移動時間が長くて、かなり疲れはしましたけどね。
(特に運転していた主人が。私は全行程「しゃべるナビ」です)
既に夕食を食べに行くような時間。
ホテル周りを散策して、よさそうだったレストランに入りました。
(どこかにピザ屋さんのデータを取っておいた気がしてたんですが見つからない・・・
見つかったら追記します)
ルッコラと生ハムのサラダに、ベジタブルピザだったかな?
サラダの胡桃入りメープルドレッシングがさっぱりと美味しかったです。
そして翌日、3日。
滝の上を歩けることで有名な、Montmorency Falls Parkに行きました。
最初は車で行こうと思ったんですが、ホテルの駐車場がバレットで出してもらうのに手間がかかるのと
目的地がバスで3~40分ぐらいのところだというのとで、公共交通機関を使ってみよう!とのテーマのもとに
バスで行ってみることにしました。
バスの運転手はおつりをくれないので、バスに乗るにはチケットを事前に購入するか、
ぴったりの料金を支払うかしか出来ません。
バスチケットがどこで売っているか等も知らなかったので最初少しバタバタしましたが、
最寄のコンビニのような店でチケットを購入し、無事バスに乗りました。
そしてバスで滝へ向かったまではよかったんですが、バスは1度乗換えが必要でそれもかなり分かりにくく・・・
たまたま乗り合わせた地元のおじさんが、私たちがよく分かっていないことに気付き、親切に教えてくれました。
おじさんのおかげで到着できたといっても過言ではありません。
ちなみに、バスの運転手さんとかもフランス語で話すので、英語は片言だったり単語だったりで
道を聞くのも身振り手振りメモ・・・外国旅行に来たなぁ、と感じました。
そして、ようやく到着した滝は・・・とても美しかったです。
滝が落ちるところの真上にかかっている橋から滝を見下ろせます。
それぞれの写真をクリックすると、もう少し大きくして見られます。
そして昼食。
パーク内の眺めのいいレストランでいただきました。
バーガー。BBQグリルで焼かれた素朴な味でしたが、美味しかったです。
量もしっかりありました。
レストランからの景色。
この日の晩御飯は帰りにスーパーとワイン屋によって購入し、ホテルの部屋で。
我が家の旅行はいつもこんな感じです。
参考
Parc de la Chute-Montmorency (Montmorency Falls Park)
http://www.sepaq.com/ct/pcm/en/
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2009
08,20
01:59
Vacation2009 ① --- 8月1日 Boston ---
CATEGORY[旅行]
今年の夏の家族旅行は 6泊7日で車でQuebec(Canada) でした。
直接行くには遠すぎるので、途中の都市に立ち寄ります。
そんなわけで、8月1日(土)朝NJの自宅を出発し、まずはBostonへ向かいました。
途中、高速脇のRest AreaでGirl Scoutによるテントを発見。
店のようですが、値段が決まっているものではなくて、ホットドッグやベーグル、
スナックやクッキーやコーヒー等をもらう代わりに任意で寄付をしていく、というものでした。
寄付も、お金を入れる箱のようなものが置いてあるだけで煩わしくなく、気軽に近づけます。
Campか何かの費用を集めるための活動のようでした。
我が家、こういったRestAreaで昼食を済ませるつもりでパン等を持って行ってはいましたが
コーヒー買いたいね~と探していたところだったので、ありがたく頂戴しました。
もちろん任意で寄付を残させていただきましたよ。
さて、昼過ぎにBostonへ到着。
当初の予定ではChildren's Museumに行くはずだったんですが、到着時刻が少し遅くなったのと
天気が良かったのとで、Museumは復路で寄った際に行くことにして、街歩きをすることに。
まずは、Prudencial CenterのParkingに車を入れました。
ここはPrudencial Center内の店で買物をすると、駐車料金が都市部としては
かなり安くなりますし、屋内でセルフパーキングなので 便利でした。
Freedom Trailを歩くには少し遠いかもしれませんが、歩けない距離じゃないですしね。
そして、この日は主人が行ってみたいというFenway Parkへ。
Boston Redsoxのホーム球場です。
あいにく試合の日ではなかったんですが、せっかく近くまで来たので見物がてら行ってみました。
すると、球場内に人影が?!
どうやら見学ツアーをやっているようです。
息子が既にバテ気味だったので(暑かったんです)私と息子は参加を見合わせ、
主人がツアーに参加している間、おみやげ物屋さんで涼んでいました。
(おみやげ物屋さんにツアーのチケット売り場と集合場所があります)
ツアーは記者席に入れたりもして、面白かったようですよ。
Fenway Park周辺の雰囲気。
そして、ホテルへと向かう前にPrudencial Center内で夕食を済ませました。
Wagamamaという、日本料理っぽいレストランです。
私が頼んだのはYasai Katsu Carryだったんですが、中身をよく読まずに頼んだら、
野菜カツとカレーソースがかかったご飯、でした。
カツの乗った野菜カレーだと思って頼んだのでちょっと驚いてしまいました(笑)。
そして、味のほうはまぁそれなりにそれなりだったんですが、とにかく量が多くて
更にご飯に対してカレーの量があまりに少なくて、最後まで食べ切れませんでした。
まぁでもこれから旅行中しばらくお米を食べる機会はないでしょうし、そういう意味では良かったかな?
参考
Prudencial Center
http://www.prudentialcenter.com/
wagamama
http://www.wagamama.us/
コメント[1]
2009
07,27
21:41
一時帰国
CATEGORY[アメリカ生活あれこれ]
7月5日~24日まで日本へ一時帰国していました。
2年ぶりの日本となる今回は、子どもと二人、人に会うのをメインに駆け抜けて来ました。
実の妹とさえ4年ぶりの再会で、懐かしく楽しかったです。
遊んでいただいた皆々様、ありがとうございました!
落ち着いたらまた日記書きたいなぁと思いつつ。
予定は未定です・・・。
コメント[1]
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