8月7日朝。 まずはWashington D.C.の郊外にある、Air and Space Museum Udvar-Hazy Centerに向かいました。 ここは、Washington D.C.の街中にあるAir and Space Museumには入りきらないような、 大型の飛行機等が展示してある博物館です。 日中は駐車場代が$15かかりますが、Smithsonianに属する博物館のひとつなので、入場は無料。 駐車場代も、午後4時以降なら無料になります。
この日の予定は博物館をふたつ回ること。 まずは前日に引き続き空と宇宙を楽しむために、Air and Space Museumへ。 飛行機の歴史や戦時中に活躍した飛行機、現在の飛行環境や宇宙、アポロや月についてなど、 色々な展示物があり、中には実際に触って体験できるものもあって、なかなか楽しめました。
じっくりゆっくり見てちょっと疲れたので少しだけ休憩して、お次は National Museum of Natural Historyへ向かいます。 所謂自然史博物館で、こちらは生き物や化石がメイン。NYの自然史博物館は 息子と一緒に楽しめるので、それならこちらも楽しいだろう、と思っての選択です。
立派なエントランスを抜けて中に入ると・・・・・・ こちらも写真は控えますが、さっそく象さんがお出迎えしてくれました。 先ほどのAir and Space Museumもそうでしたが、このNational Museum of Natural Historyも とにかく広くて、ぐるっと回るだけでも結構大変でした。 息子は写真を撮るのがとっても楽しかったようで、色々な化石や生き物(剥製?)の写真を 沢山撮ってました。こういうところ、デジタルカメラって便利ですよね。
さて。博物館を満喫した後は、楽しいDinnerが待っています。 White House近くの、美味しいCrab cakeを食べさせてくれるというレストランに行きました。 OLD EBBITT GRILLというこの店は、Webページによると 「upscale American saloon food」を食べさせてくれるらしく、 また、Oyster Barも充実しているということ。 ちょっと雰囲気のよさそうなお店ですが、Kids Menuもあることだし、 早い時間なら子ども連れでも全然気にすることないだろうと、 Dinner timeにはまだ早いんだけどなぁ・・・ぐらいの時間帯を狙って入店しました。
子どもも大人も同じように前菜・メイン・デザートと注文でき、最初2日間は息子も私達と 一緒にレストランに食事にやってきていたんですが、3日目以降はキッズプログラム内の "Kids Only Dinner"の方がいい!と、 別行動になりました。 "Kids Only Dinner"ではホットドッグやピザ、ハンバーガーなどの子どもが好むメニューが多かったし、 同年代の子どもばかり(+スタッフ)でワイワイやるほうが楽しかったみたいです。
そんな息子が2日目、ボクは普通のメニューから選べるほどおなかが空いてない、と言って レストランでオーダーしていたもの。 ・・・・・・芋。 "Kids Only Dinner"の方がいい、とのコメントも、納得です(笑)。